何年も前に行った高知幕末旅行(2泊3日)をまとめてみました。
初めての幕末旅行でした。ブログにするつもりはなかったので、完全に個人ブログになってますね。
1日目
初日はレールスターで新大阪から岡山まで、岡山から南風で高知まで移動しました。
高知に着いた直後、雲行きが悪く雨が降ってきましたが、高知のホテルで雨宿りしていると、雨が上がりました。いざ出陣!
■レンジでチンして食べたかった駅弁・おかやま和牛肉弁当(JR岡山駅)
天気予報では、次の日も曇りから雨に変わるということなので、先に一番遠い桂浜に行くことにしました。
■「高知県立坂本龍馬記念館の一番のおすすめは建物の屋上とデザインだった!」
晩御飯は、行く前からチェックしていた鰹料理の「酔鯨亭」に行きました。
■「わら焼きの香ばしさがたまらない”鰹のたたき”を食べに「酔鯨亭」に」
2日目
2日目は天気予報通り、曇りスタート、途中から雨が降ってきます。ここらで予定していたプランが大崩れ。滝のような大雨に断念しました。
午前
午後
その後、大雨のため2日目はホテルに缶詰めです。予定が大幅に狂いました。
3日目
3日目、特急南風に乗るまで少し時間があるので、はりまや橋を見に行くことにしました。はりまや橋は、三大がっかり名所と聞いていましたが、やはり情報通りでした(笑)。
橋の色がこの前塗ったかのようにキラキラ朱色でした(笑)。昔はこの辺りに、しっかりした川があったんでしょう。
1日目の晩御飯で行った「酔鯨亭」の鰹のたたきの味が忘れられないので、もう一度ランチに食べに行くことにしました。行ってみると月曜のお昼ということもあって、ビジネスマンで一杯です。ランチを注文すると、すぐに出てきました。はやっ!
味の方ですが、美味しかったんですが、やはりあの1日目に食べたのとは少し違う感じがしました。夜のように注文してから鰹を炙ってくれる方がいいですね〜、その差かな〜?。写真は少し食べてから、写真を撮ったので、実際はもっとタタキがあります。
またいつか、晩御飯に食べに行きたいですわ。あの味、スモーキーな香りが忘れられない。
はりまや橋からは高知駅まで少しです。荷物を押しながら駅まで歩きます。距離的には近いんですが、荷物を持ってると遠く感じます。そして帰る日に晴れてきてるし;;遅いー!
路面電車が駅のすぐそばまで来ている図。高知駅と路面電車が近い。
最後に
これで高知編は終了です。今回は龍馬の生まれた街を中心に見て回りました。旅行プランの参考に少しでもなれば幸いです。
次、もし高知に行く時は、ジョン万次郎や中岡慎太郎も見てみたいです。今度は車かな〜?脱藩の道も行ってみたいですよね〜。
最後に高知のお土産を。坂本龍馬ファンならこれでしょう。「龍馬いビール」。もちろん瓶は持って帰って飾ってます(笑)。