大阪青山歴史文学博物館で幕末関係の企画展「幕末の動乱」があり、興味を持っている梅太郎です。
(写真「大阪青山歴史文学博物館」HPより)
兵庫県川西市長尾町の大阪青山歴史文学博物館で本日6/15(土)より、幕末から明治初期に活躍した人物の直筆やゆかりの品を集めた企画展「幕末の動乱」が始まる。
幕末の思想家、横井小楠が近代国家の基本をまとめた直筆の「国是十二条」など、幕末ファン必見の24点を展示する。8/4(日)まで。
実は大阪青山歴史文学博物館を知らなかったので、場所を調べてみたところ、能勢電鉄「一の鳥居」駅下車すぐだそうです。大阪青山大学というのが大阪の箕面にあり、北摂キャンパスが兵庫県川西市にあるそうです。そこのキャンパス内に博物館があることがわかりました。
NHK大河ドラマ「八重の桜」でおなじみの会津藩主、松平容保ゆかりの品もあるそうです。また、戊辰戦争時の軍用品、孝明天皇や岩倉具視の和歌懐紙、大久保利通の書、西郷隆盛の手紙も展示するそうです。
大阪から少し遠いけど、こういう機会なので見に行ってみようかな。
■大阪青山歴史文学博物館
〒666-0113 兵庫県川西市長尾町10番1号
TEL:(072)790-3535
FAX:(072)790-3525
http://www1.osaka-aoyama.ac.jp/oa/museum/