萩循環まぁーるバス(晋作くん)に乗って、萩博物館に行きました。
萩博物館の内容とここで購入した萩の古地図「萩城下町絵図」安政元年~二年(1854~1855)について紹介します。
萩博物館
萩博物館は高杉晋作資料室があります。高杉晋作を史料付きで分かりやすく解説してくれるエリアです。
高杉晋作の史料は、今回展示されていた史料以外にも、まだまだ沢山あるようです。子孫の方が萩博物館に寄託されたと伺いました。
また長州藩士達の史料もあります。萩古地図や萩城の模型もあり、初めて来た人には楽しめます。
常設展の他には特別展もあり、これが幕末特集にはまれば、きっと楽しいことでしょう。
しかし、私が行った時はテーマが生き物か虫展だったかな?小学生が夏休みに楽しめるような特別展だったので、素通りしました(笑)。
夏休み期間はこういうのが多いのかもしれないですね。この萩博物館は史料がまだまだ沢山あるようで、毎回展示替えが楽しめます。
萩博物館お土産コーナーで萩の古地図「萩城下町絵図」を購入
そしてお楽しみのお土産コーナーに。
ここで探し求めてた萩の古地図を買うことが出来ました。
「幕末散歩」にも度々登場している古地図です。この古地図は、安政元年~二年(1854~1855)の萩城下町絵図です。
普通、古地図と言うと値段が高いのですが、萩博物館が監修した古地図は、比較的リーズナブルですよ。萩に行ったらぜひとも購入してみてください。
そして、この古地図を持って萩周辺を見てまわることをオススメします。
- 萩博物館
- 〒758-0057 萩市大字堀内355番地
- 料金:大人510円、大学生310円、小中学生100円
- 電話番号:0838-25-6447
- 開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
- 休館日: 6月第2水曜日から翌々日の金曜日、1月第4水曜日から翌々日の金曜日