幕府

八軒家浜船着場、幕末当時の名残りを歩いてみました

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以前「八軒家船着場跡近くに、新選組定宿の京屋忠兵衛跡あり」という記事を書いたときに八軒家船着場を紹介しました。

こんな場所(写真⑤)ありましたよね。遠くに階段が見える場所です。内容はこんな感じ。

八軒家浜は階段になっており、そこから南側に上町台地が広がっていました。 その名残りを見ることができます。

前からこの階段を見ては八軒家浜と関係している気がしていましたが、階段が少し奥の方にあるんで、左手にと見えつつも、いつも通り過ぎていたんです。
しかし、今回はどうしても気になったため、この周辺のことを色々調べてみました。

その結果、やはりここは今でも当時の面影を残している場所であることがわかりました。いつも大阪城周辺をウォーキングコースにしているので、散歩がてら再び八軒家浜周辺に行ってきました。

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八軒家浜船着場地図

永田屋昆布本店からスタート。 現在④辺りをあるいています。 西に行くと永田屋さんの駐車場があります。駐車場を何気に見ると。「おやっ?」。
さらにじっくり凝視すると「おぉ!」石で詰まれた壁があるではありませんか。この壁を見たときは、思わず興奮してしまいましたよ。

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↑永田屋昆布本店・駐車場

 

永田屋昆布本店・駐車場
永田屋昆布本店・駐車場(拡大)確かに石で詰まれています。

他のスペースも同様、石で詰まれた壁があります。やはりここまで川が流れていたんですね。八軒家浜跡がここまであったのも頷けます。

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↑同じ通りにある1スペース。(地図④青線周辺)

八軒家浜跡
上の写真を拡大。確かに永田屋さんの駐車場同様、石が詰まれています。

で、この壁を見ながら進むと、次の通りは、例の階段がある場所⑤にあたります。

石で詰まれた石段とこの階段がある場所は、だいたい同じ距離にあります。この階段がある通は、高倉筋とよばれています。「おぉ、味のある階段だ」歴史を感じさせてくれる空間です。どうやら昔のまま残っている階段のようです。

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↑八軒家浜の階段。階段がガタガタしている所があります。

話を八軒家に戻します。当時、八軒家浜周辺にも常夜灯がありました。その常夜灯が現在も別の場所に移築されているらしいことがわかりました。
それが生國魂神社にあるということらしいんです。

幕末当時の八軒家浜の様子
↑当時の八軒家浜の様子。

生國魂神社には3度ほど行ったことがありますが、まさかそんなところに八軒家浜の常夜灯があるなんてねぇ…
ということで、次回は生國魂神社の常夜灯について紹介します。

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